「がんなんかに負けてたまるか」〜がん患者会の人たち

アクセスカウンタ

zoom RSS サルビアの会7月家族会(その2)

<<   作成日時 : 2018/07/12 20:23   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 大腸がんの肝転移を手術する方向で検査が進められているOMさんが言います。

「来週で検査が終わります。その後にどうするかが決まります」

「今まで、2回もドタキャンでしたからね。今回もどうなるか心配です」

 OMさんが続けます。

「超音波の検査がずいぶん長かったんですよ。今までにないような長い時間がかかりました」

「そうなると心配ですよね?もしかすると、悪くなっているんじゃないかって?」

「そういう時には、実況中継みたいにその時々の様子を聞かせてもらえるといいですよね?」

 それを聞いて肺がん治療中のIDさんが言います。

「本当ですね。その通りだと思います」

「私もいろいろ病気をやってますが、心筋梗塞でカテーテル治療を受けた時、知り合いがいて、その場でそのつど説明をしてもらえたんです」

「自分ではなにをやっているんだか分かりませんからね。それをいちいち説明してもらえました」

「それは安心でしたね。でも、普通はそういうことはやってもらえませんよね?」

 OMさんが言います。

「そうですね。それはいいですね。実況中継があると、本当に安心です」

「私たちって、いつも疑心暗鬼の状態ですからね」

 そうですね。がん患者にとっては、どんな些細なことでも悪い知らせかと不安になるのは当然なことです。

 検査の時間が長引けば、別な病巣があったのでそちらを調べなくちゃならなくなっているんじゃないかなどと考えてしまうこともあると思います。

 悪くなっていないとは考えられないんです。でも、実際にはそうではないことが多いと思います。

 その説明を検査医に頼むのは無理でしょうから、まわりにいる看護師などにお願いできればいいですね。

(つづく)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
サルビアの会7月家族会(その2) 「がんなんかに負けてたまるか」〜がん患者会の人たち/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる