サルビアの会1月患者会(その3)

 今回の患者会は、自分の好きなことで盛り上がりました。どんなことでも好きなことを続けることで、落ち込んでいる時間は少なくなります。

 がんの患者にとってなにが悪いかといって、落ち込んでいることほど悪いことはない。だから、なんでも打ち込めることをやることがいいと思います。

 子宮がんの再発を乗り越えたMYさんは言います。

「私は、笑うんです。笑おうとして頑張って笑う顔をつくっていると、そのうちに自然に本当に笑えてくるんです。笑うことは免疫力を高めると言われていますから、私たちには一番大切なことではないかと思います」

「少なくとも、病気について思い込んで暗くなっているばかりなのは最悪です。だから、好きなことをやって病気のことを忘れることができれば、それがいいことなんだと思います」

 病は気からと言われている通り、気持ちは大事です。落ち込んでいると、本当に具合が悪くなってしまい、確かに病気になってしまうと思います。

 がんの場合は、とくにそうなのではないでしょうか。がんは命に関わる病気と思うと、どんなささいな体の変化もがんの症状と思えてしまいます。そして、限りない不安の堂々巡りの中に入り込んでしまうのです。

 しかし、この不安は、がんになった人でなければ、本当には分からないのかも知れません。

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