サルビアの会4月患者会(その1)

 今回は直腸がん治療中のTNさんが奥さんと二人で初めて参加しました。

 TNさんは言います。

「俺は、職場の検診で便に血が混じっていることが分かり、精密検査で直腸がんが見つかった。手術は、人工肛門になるという話もあったが、結局、肛門はそのまま残すことになった」

「手術はうまくいったということだった。実際、たしかに手術のあと、そんなに具合は悪くなかった。だが、1年で再発した。肺にも転移があると言われた」

「俺はどなりつけたんだ。大丈夫だと言うから最初の手術を受けた。それなのに、1年で再発した。なにが大丈夫だった?冗談じゃない。治してもらうために治療を受けた。そして、言う通りに治療を受けたのに再発だと。再発だから、採血して確かめると言った。だから、よけい頭にきた。採血すると言う前に言うことがあるだろうって」

「結局、再手術が必要だということになって、直腸を全部切り取り、人工肛門をつけた。再手術のあと、肺のほうは問題ないということになった」

「大学病院でくわしく検査したんだが、それでは何も問題なかったという。これも、じつに頭に来る。大学病院できちんと検査してもらってよかったなんぞというんだよ。じゃあ、ここではきちんとした検査ができないってことだったのかってね」

 TNさんは不満たらたらです。それはそうでしょう。治ると言われた治療を受けて再発し、結局人工肛門を付けることになった。

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