サルビアの会5月患者会(その1)

 肺に転移した腎臓がんをインターフェロンで治療中のKYさんが、めずらしく最初に入って来ました。そして座ったとたん、話し始めました。

「このところずっと咳が出ていたんです。それを毎月診察してもらっている泌尿器の先生に話したら、胸部のレントゲンとCT写真を取ってくれて、そのコメントを見た先生が、『間質性肺炎かもしれないと書いてある』って言うんです」

「『間質性肺炎だとすると、インターフェロンのせいかもしれないから、週3回やってるのを2回に減らそう』って言って、2回に減らして様子を見ることにしたんです」

 KYさんは、さらに続けます。

「でも、そのあと呼吸器の先生に診てもらったら、血液検査をして『間質性肺炎じゃない』って言うんです。間質性肺炎以外の肺炎じゃないかって」

「私は、もともと副鼻腔炎があるので、鼻汁がのどに回って、それが気管支に入ってしまうことがあるんです。だから、そのせいで肺炎が起こっている可能性もあると私は思うんです。先生はどう思われますか?」

 KYさんは、話し終えると同時に私に検査結果表を渡した。

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