サルビアの会11月患者会(その1)

 今回は、肺癌の手術を受けたばかりのAKさんが初めて参加しました。

「私は、先月手術した後の糸を抜いてもらったばかりなんです。手術は思ったほど大変なものではありませんでした。内視鏡を使った手術だったんです。胸に三つの穴をあけただけで済みました。ですから、痛みも大したことなくてよかったんですが、心配になってしまうんです、なんでも」

 AKさんは続けます。

「手術のきずが少し痛むのはしかたがないとしても、きずじゃないところがしくしくすると、がんが再発してきたんじゃないかって思えてしまうんです。のどが痛いと、のどにがんが広がって来たのかって・・・」

 みんなが言います。

「そうですよね。私もそうだった。でも、時間が解決してくれますよ」

「でも、やっぱり何年経っても、いつもと違うことが起こるとがんの再発かって心配になっちゃいますよね」

 やはり、がんの患者は再発が一番心配なのです。時間が経てば、これは心配ないということが少しづつ分かってきますが、それまでに経験したことのないようなことが起こると、それががんと関係があると思えてしまうのです。心配はつきません。だから、この会があるんですね。

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