サルビアの会4月家族会(その1)

 このところ家族会と患者会の区別がなくなっています。それでまったく構いません。きょうの家族会、患者さんご本人の参加は3名でした。

 一昨年奥さんを膵臓がんで亡くしたTHさんが久しぶりに参加しました。

「シルバー人材センターで仕事をしていたので、その間はなんとかなっていたんですが、3月で期限の3年が過ぎて辞めなくてはならなくなったんです」

「すると、一日中一人で家にいるわけですが、テレビを見るわけでもなく、なにをやるわけでもなく、とくに夜がわびしい。それで、久しぶりにこの会に参加してみようと思ったんです」

 食道がん治療中のTJさんが言います。

「こういう集まりは必要です。患者同士でなければ話しにくいことがありますからね。きょうの新聞にもがん患者のためのサロンが必要という記事が載っていて、それを読みました」

 子宮がんの再発を乗り越えたMYさんも言います。

「茨城県でも、県内のがん診療拠点病院にがんサロンをつくろうとしてますよ。私が傾聴ボランティアで行っている拠点病院にもサロンをつくるそうで、そうなったら私も関わろうと思って、そのための研修に行こうと思っています」

 MYさんは続けます。

「どんな集まりでも、あるといいことは分かっていても誰も自分からはやろうとしないですよね。『だれかが始めてくれれば、そこには参加してもいい』みたいな感じです」

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