サルビアの会4月患者会(その2)

 私がからだのふるえについて言いました。

「アブラキサンの副作用の中には、筋肉が痛むだけでなく、けいれんすることもありますから、麻薬のせいではなく、アブラキサンによるものだと思います。これは仕方ないでしょうね」

「あまりひどいようであれば、抗がん剤の量を減らすとかを考えてもらうのがいいでしょう」

 SZさんは言います。

「私はもともとやせっぽちなので、アブラキサンの量を初めから半分に減らしてもらってるんです。もっと太りたいんですけどね。MYさんがうらやましいです」

 それを聞いてMYさんが言います。

「私の余分な肉を上げられるものなら、差し上げたい。抗がん剤治療の時も、吐いて食べられないのに私の体重は減らなかったです。体質なんですね。あきらめるしかないですね」

 SZさんが続けます。

「抗がん剤の副作用で台所にも立てないようなことがあります。体の弱った年寄りには、私が胃がんだということを話してないんです。だから、自然にふるまうのが大変なことがあります」

「それに、夫や子どもたちがインターネットで調べて、あれを食べちゃだめ、これを食べちゃだめってうるさいんです。私はお酒を飲みたいんですが、アルコールは絶対にダメなんです。食べるものが限られてるから、よけい太れない」

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