サルビアの会6月患者会(その4)

 YGさんが言います。

「私も慢性肝炎が治るからと、インターフェロンの注射を勧められたことがありました。でも、私の知っている人の話で、その注射で2人死んだ人がいると聞いたので、インターフェロンは止めたんです。治療して死んでしまうんじゃ、たまりませんから」

 私が答えました。

「そうですね。インターフェロンは、副作用が必ずと言ってもいいほど出ますね。まず、発熱です。これは風邪のような症状です。ですから、頭が痛くなる、からだのふしぶしが痛くなるなどという症状が同時に出ることも多いですね」

「吐き気などの消化器の症状もあります。ですから、こういう症状の出る人は、インターフェロンの注射を打つ前に解熱鎮痛剤を飲んでもらうことにします。そうすると症状が出ないですみます。でも、そういうことが続くからかなのか、だんだん気分が落ち込んでうつになってしまう人もいるんです」

「YGさんが聞いた死んでしまった人というのは、うつになって自殺にまで追い込まれてしまった人の話なのかもしれませんね。もちろん、はやく気がついてうつの薬を飲んでもらえば、うつはよくなります」

 MYさんが言います。

「確かに私はいつでも冗談を言ってましたね。手術してもらったあとは、必ず治ると思って、死ぬことなどはまったく考えなませんでした」

「一時、抗がん剤治療を受けたことがありましたが、吐いて食べられなくなった時にも、まったくやせることもありませんでした。欲しい人がいたら、いくらでも私のよぶんな肉をあげるのに」

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