サルビアの会1月患者会(その2)

 私が聞きました。

「がんセンターなのに、何も説明がなかったんですか?手術の前の説明はありましたよね?」

 MYさんが答えます。

「手術の前の説明はありました。でも、手術のあとの説明がまったくなかったんです。私だけでなく、家族にも。おかしいですよね?」

「だから私は、どんな手術を受けたかがまったく分からないんです。それが一番私の不安の原因になっていると思います」

「手術後のレントゲン写真を見せてもらったことがありましたが、手術した側の肺は黒く膨らんでいるといわれました。たしかにそう見えました」

「手術の前に、肺の半分を切り取ることになる可能性があるという話を聞いていましたから、おそらくそうだったんだと思います」

 私がさらに聞きました。

「手術のあとに、本当に何も説明がなかったんですか?」

 MKさんが答えます。

「そうなんです。何もなかったんです。先生の説明は、手術が終わると『無事に終わりました』の一言だったんです。先生は忙しそうだったようです」

「その日も私の手術以外に3件もの手術があったそうです。確かに説明の時間なんかないみたいですね」

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    Excerpt: いつも通りに家を出ましたが、今日はなぜか信号とのタイミングが悪く、 県境で開始時間になり、途中からの参加になってしまいました。 Weblog: 開業保健師  みんなの“自分らしさ”を大切に racked: 2015-01-22 21:03