サルビアの会8月家族会(その3)

 ご主人を胃がんで亡くしたTHさんが言います。

「身代わりといえば、私の夫の命日とお盆には、必ず家に蝉が飛んでくるんです。だから、私はその蝉を夫の身代わりと思ってます」

 KNさんが言います。

「そうね、夫の身代わりね。私の家の外窓と内窓の間にいたんですよ、ヘビがとぐろを巻いて。ヘビは、ほんの少しのすきまがあれば入ってくるんだそうですね」

「すぐに自治会長さんに連絡して、捕まえて持ってってもらいました。『夫の身代わりかも知れないから、殺さないでね』って言ったんです」

「そしたら、『向こうのやぶの中へ放してきたよ』って言ってくれたんですが・・・。でも、確かめてないから分かりません」

「ヘビは好きじゃないですが、普段いないものが入って来ると、夫の身代わりで入って来たんじゃないかって思っちゃいます」

 へびは気持ちが悪いというのが、みんなの共通した感じ方でしたが、害になる生き物を食べてくれるので、益になる動物だという声もありました。

 さらに、生まれ変わりという考えはイスラム教にしかないということを聞いたとも言われました。

 確かに、普段見ないものを見るようなことがあれば、それを特別なこと、つまり誰かの生まれ変わりなどと考えることは不自然ではないと思いますね。

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  • サルビアの会 (8月家族会) に参加

    Excerpt: 8月1日(土)は 茨城県古河市のがん患者家族会に参加しました。 Weblog: 開業保健師  みんなの“自分らしさ”を大切に racked: 2015-08-13 07:23