サルビアの会9月患者会(その1)

 先月はお盆と重なったため休会しましたから、久々の患者会です。

 食道がんと早期胃がんの治療を終えたTJさんご夫妻と子宮がん再発を乗り越えたMYさんが最初に入ってきました。

 茨城県が進めるがん予防推進員養成研修でのがん体験談を、昨年度はMYさんにお願いしましたが、今年度はTJさんにお願いすることになりました。それで、最初に私が言いました。

「TJさん、体験談をよろしくお願いします。まだ、4か月ありますので、ゆっくり準備してください」

 TJさんが答えます。

「はい。大丈夫です。自分なりにまとめてみます」

 MYさんが言います。

「がんの人が多いですね。私の友達が食道がんの末期だと言うんです。50代なんですが、それでも働いているんだそうです。肺に転移があり、抗がん剤治療を癌研で受けると言います」

「それでどうしたのと聞いたら、こう言うんです。私から『気合い』を入れてもらいたいって。そうですね。それなら私にもできますから、その『気合い』を聞かせてあげました」

 MYさんが続けます。

「また、別の友達が胃がんの末期だと言ってきました。TS-1を飲んでいるそうですが、元気な孫もいるので死ぬわけにはいかないって言うんです。だから、私は言いました。『死ななきゃいいでしょう』って」

 まさに、MYさんからの『気合い』ですね。MYさんは続けます。

「そして、食べられないので健康食品はどうかと聞くので、私は、先生から教えられた通り安いものなら構わないと思って、1万円以内なら構わないと思うって言ってあげました」

 TJさんが言います。

「女優の川島なお美が激ヤセしたとテレビで見ましたが、胆管がんの手術を受けたんですね。がんの人は本当に多いですね」

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • サルビアの会(9月患者会)に参加

    Excerpt: 茨城県古河市のがん患者会『サルビアの会』に参加してきました。 Weblog: 開業保健師  みんなの“自分らしさ”を大切に racked: 2015-09-20 16:26