サルビアの会10月患者会(その1)

 今回は、KTさんご夫妻が初めて参加しました。ご主人の状態を心配した奥さんが市役所に相談して、サルビアの会があるのを教えてもらったといいます。ご主人が言います。

「近くの総合病院で胃と腸の手術を一緒にやってもらったんだ。どっちにもポリープがあった」

「胃のほうはよく見えなかったけど、腸のほうはテレビの画面でよく見えた。そこから先にはカメラが進められねえって言って、検査はそれで終わり。すぐ手術になった」

 KTさんが続けます。

「手術のあと1年くらい経ったときから、腹にしこりが出て来て痛むようになったんだ。それから10か月経つ。痛みは5月くらいからひどくなった」

「それで検査したんだが、尿管が圧迫されてるってんで、大学の泌尿器科へ紹介された。だけど、結局、手術はできねえってことで、尿管がつまってしまわねえようにってステントとかいう管を入れた」

「そのあと、また元の病院へ戻された。大学ではいろいろ検査したんで、その説明が詳しく聞けるものと思ってたら、検査結果は全部もとの病院へ渡すからってことになった」

「だから、元の病院へ戻った時に、先生から話があるんかなあって思ってたら、なんにもねえ。いったいどうなってんだって感じ」

 KTさんは、憤懣やるかたないという感じです。さらにKTさんの話が続きます。

「手術のあと、抗がん剤を飲んだことはあるんだが、最初に飲んだTS-1とかいうのは、膝が痛むようになってやめた。2週間飲んで1週間休むって飲み方だったんだが、8週間飲んだところで、膝が動かなくなってやめた」

「そのあと、別なやつも試したが、こんどは指が曲がらなくなってやめた。結局、今は痛み止めだけ飲んでる」

「それも、朝は必ず飲むが、あとは痛みの具合を見ながら飲んでる。だが、痛みが続いてどうしようもねえんだ。これも先生は、なんでそうなってんのか、なんにも話してくれねえんだ」

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  • サルビアの会(10月患者会)に参加

    Excerpt: 昨日第3土曜日は、古河市で開かれているがん患者会に参加してきました。 Weblog: 開業保健師  みんなの“自分らしさ”を大切に racked: 2015-10-18 20:55