サルビアの会11月患者会(その1)
時間前から、初めて参加するMMさんが入って来ました。ご主人が前立腺がんなんだそうです。
「主人は63歳なんですが、父親が前立腺がんで亡くなったこともあり、ずっと前立腺がん検診を受けていたんです」
「なので、PSAが高くなってきてからは、泌尿器科に行ってきちんと診てもらっていました。PSAが4を超えた時には、生検をしてもらったんですが、がんは見つかりませんでした」
「その後、PSAが9になった時にも生検をしてもらいましたが、陰性でした。さらに、PSAが17まで上がった時にも生検でがんは出なかったんです」
「ところが、今度28まで急に上がったので検査したんです。そして、とうとう前立腺がんと診断されたんです。病院では、すぐに手術ということになりました」
「最初は、『前立腺がんはゆっくり進むがんだから手術で治る』という簡単な感じでしたが、検査を進めるうちに『どうもまずい』と言うんです。骨と肺がおかしいということになって、PETをやったんです」
「そうすると、やはり骨盤と肺に転移があることが分かりました。主人はがっくりです。でも、効く薬があると言われ、なんとか気を取りもどして治療を受け始めました」
「ところが、新しいいい薬だと言われた注射薬をおなかに打ったんですが、そこが腫れてしまいアレルギーだろうということになって、続けられないと言われてしまったんです」
「それで、また落ち込んでしまいました。きょうはいっしょにここへ来る予定だったんですが、起きられないと言うので、私だけ来たんです」
「主人は63歳なんですが、父親が前立腺がんで亡くなったこともあり、ずっと前立腺がん検診を受けていたんです」
「なので、PSAが高くなってきてからは、泌尿器科に行ってきちんと診てもらっていました。PSAが4を超えた時には、生検をしてもらったんですが、がんは見つかりませんでした」
「その後、PSAが9になった時にも生検をしてもらいましたが、陰性でした。さらに、PSAが17まで上がった時にも生検でがんは出なかったんです」
「ところが、今度28まで急に上がったので検査したんです。そして、とうとう前立腺がんと診断されたんです。病院では、すぐに手術ということになりました」
「最初は、『前立腺がんはゆっくり進むがんだから手術で治る』という簡単な感じでしたが、検査を進めるうちに『どうもまずい』と言うんです。骨と肺がおかしいということになって、PETをやったんです」
「そうすると、やはり骨盤と肺に転移があることが分かりました。主人はがっくりです。でも、効く薬があると言われ、なんとか気を取りもどして治療を受け始めました」
「ところが、新しいいい薬だと言われた注射薬をおなかに打ったんですが、そこが腫れてしまいアレルギーだろうということになって、続けられないと言われてしまったんです」
「それで、また落ち込んでしまいました。きょうはいっしょにここへ来る予定だったんですが、起きられないと言うので、私だけ来たんです」
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