サルビアの会11月患者会(その2)

 MMさんが話すうちにいつもの会の参加者が加わって来ました。MMさんが続けます。

「先生は、『これから、5年ごとにきざんで生きて行くことを考えればいい』って言うんですが、実際どう考えたらいいか分かりません」

「少しでも体のためにいいことをと考えて、サプリなんかを摂らせているんですが、どうなんでしょうか?」

「食べ物も、ケーキやカロリーの多いものはがん患者には悪いと聞いたので、そういうものはいっさい食べさせないようにしているんです」

 それを聞いて、子宮がんの再発を乗り越えたMYさんが言います。

「サプリは効きませんよ。私もいろいろ試しましたが、効きませんでした。もちろん、お金のかからないものですよ。琵琶の葉っぱを煎じたりなど・・・」

「ワラにもすがる思いのがん患者を食い物にする悪徳業者が多いですからね。1万円以上のものは買わないことだと思います」

 私が言いました。

「いや、千円以内のものでしょうね」

 MMさんが言います。

「主人は、もともと太っていて、甘いものが大好きなんです。ご飯を食べたあとに、別腹とか言って甘いものをいつも食べていたんです」

「でも、こんどのことがあってから、がんに甘いものは良くないと聞いて、ケーキなどを含めて甘いものを食べていないんです」

 MYさんが言います。

「それはいいことなんじゃないですか。でも、あまりご主人の負担にならないようにするのがいいと思います。がんにはストレスが一番悪いと思います」

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  • サルビアの会(11月患者会)に参加

    Excerpt: 昨日第3土曜日は、古河市で開かれているがん患者会に参加してきました。 久しぶりの青空の穏やかな週末でした。 Weblog: 開業保健師  みんなの“自分らしさ”を大切に racked: 2015-11-26 23:17