サルビアの会11月患者会(その3)

 MYさんが続けます。

「私は、大事なのは気合いだと思いますよ。がんに負けない気合いです。治ったって思っちゃえばいいんです」

 MYさんは、さらに続けます。

「私は、子宮がんから出血して、あと1日遅れたら命がなかったって言われました」

「貧血がひどくなってましたから蝋人形のように真っ白な顔になって、超美人になってたと思うんですが、残念ながら私は自分の顔なんか見ませんから分からなかったですが・・・」

「もうどうしようもないと言われたがんを、筑波大学に移って手術をしてもらうことができて助かりました。でも、そのあと左の脇の下のリンパ節に転移が起こったんです」

「それも2年間我慢していました。治療を拒否してたんです。でも、左腕のシビレと痛みが出て治療を受けることになりました。モルヒネ剤を使いながら、放射線治療と抗がん剤治療を受けたんです」

「最初の手術を受けてから、もう13年が経ちました。大事なのは自分で治す気持ちなんです。それが気合いです。治ったと思えばいいんです」

 子宮がんの転移再発を乗り越えたMYさんの、まさに気合いです。MYさんが続けます。

「でも、自分で治すしかないと、実は自分に言っているんです。イメージです」

「私は、がんを憎んじゃだめだと思います。自分が死んだら、お前も死ぬんだぞってがんに言い聞かせるんです。だから、仲良くして行こうって言うんです。そうして、がんが大人しくしているうちにやっつけちゃえばいい」

 MYさんの気合いを入れる気持ちが分かります。

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  • サルビアの会(11月患者会)に参加

    Excerpt: 昨日第3土曜日は、古河市で開かれているがん患者会に参加してきました。 久しぶりの青空の穏やかな週末でした。 Weblog: 開業保健師  みんなの“自分らしさ”を大切に racked: 2015-11-29 20:22