サルビアの会12月患者会(その2)

 今回は、前回奥さんが参加したMMさん自身が奥さんといっしょに参加しました。

 前回参加した奥さんの話では、ご本人は大分落ち込んでいるということでしたが、まったく元気そのものです。そのMMさんが言います。

「父親が64歳で前立腺がんで死んでいるので、自分も特に注意して来たんです。それで、前立腺がんのマーカーのPSAが高くなってきたときには、きちんと針生検を受けて来ました」

「3回目の生検でがんだということになり、がんセンターへ行きました。このときにはPSAが19まで上がっていました。そして、精密検査を受けたんです」

「が、最初は1期と言われていたのに、PET検査をしたら、肺と骨盤に転移があるということになったんです。なので、ホルモン療法ということになりました」

 大柄のMMさんは、元気に淡々と話します。

「最初のホルモン抑制剤をおなかの皮下に自分で打ったんですが、その注射のあとが腫れあがってしまったんです」

「少しでも動いて、腫れたところがこすれたりすると痛いんです。仕方なく、横になってじっとしているしかありませんでした。だから、前回は参加できなかったんです」

「その後、別の注射剤に変えることになりました。効果は少し弱いそうですが、今度は大きな副作用はありません。腕に注射しています」

「顔がときどきほてったりしますが、女性の更年期の症状と同じだと考えて、気にしないようにしています」

 MMさんは迷いなく、しっかりと話します。

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