サルビアの会2月患者会(その3)

 MYさんが言います。

「息子が学生時代、19歳の時に交通違反を起こしたんです。警察からから呼び出しを受けました。その時、息子は秋田にいましたから大変でした」

「なんとか秋田まで行かずにすますことはできないかと頼みましたが、ダメでした。結局、4回も行くことになって裁判所で指導を受けました」

 MYさんがさらに言います。

「私も、若いころは無茶をしましたけどね。19歳の時に、富士山に日帰りで登ったんですよ。夜に登って翌日に下山という、夜行日帰り登山でした」

「残念ながら、夜明けまでに山頂に行けず、山頂での御来光は拝めませんでした。でも、8合目で御来光を見られました」

 肺がんで手術したMKさんが言います。

「私は、富士山裾野一周を達成するための月1回のウォーキングを続けています。夫が誘ってくれました。あるツーリストの企画なんです」

「朝7時半にバスに乗って、富士山の裾野に行き、合計17回で裾野1周できる予定です。手術の直後はさすがに息切れがしましたが、最近ではまったく気にならなくなりました。続けるのはいいことですね」

 TJさんが言います。

「体を動かすことはいいことですよ。私も体温を上げるためにジョギングを続けています」

 そのTJさんの奥さんがTJさんが体験談を行った日に研修会に参加して、筑波大学の管理栄養士の話を聞いてきたとのことでしたので、その話をまとめてくれました。

 がんセンターから出されているがんを防ぐための新12か条のうち、食に関することについての話だったとのことです。

 まず、バランスのとれた食生活。「バランスよく」とは、炭水化物などの主食に加えて、たんぱく質を多く含む主菜(おかず)、そして野菜などの副菜を摂ること。

 それに加えて、1日1回は果物、乳製品を摂るのがいいとされます。野菜は、ビタミンや抗酸化物質を多く含みます。

 これらは、野菜が自分の身を守るためにつくり出すもので、人間は自分でつくることのできないものです。だから、必ず摂る必要があります。

 ポリフェノールがよく知られている抗酸化物質ですが、抗酸化作用は動脈硬化だけでなく、がんの発生にも影響のあることが分かっています。どちらも、慢性の炎症が原因だということが分かってきたからです。

 1日に必要な野菜の量は350グラム。この目安は、野菜料理5皿分ということです。大きな皿ならば、それで2皿分と数えていいそうです。

 また、果物は1日に200グラム。これは大きな果物なら1個、小さなものなら2個と覚えればいいとのことです。つまり、リンゴは1個、みかんは2個です。これは分かりやすいですね。

 そして、塩辛い食品を控えること。塩分は、胃がんの促進物質です。塩分は、高血圧を起こすだけではないんです。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック