サルビアの会4月家族会(その3)

 パンデミックを起こさないために必要なことは、三つの密を避けることと言われます。

 密室、密集、密接の密です。

 これは、この新型コロナウイルスがコウモリから来たということを考えるともっともだと思います。

 コウモリは暗い洞窟の中で、日中は密集して身を寄せ合って生きています。

 なんとも三密そのものの状態です。

 いずれにしても、密室ではウイルスが閉じ込められます。

 密集するとそのウイルスをもらってしまう確率が高まります。

 そして密接すると、ウイルスを直接もらいやすくなります。

 これらを避けることが最も重要だということです。

 今、東京での感染の拡大がすごいことになっています。

 10日間で約3倍になっているんです。

 4月11日現在での感染者は1900人。

 このままで行くと、10日後の感染者は3倍で5700人になるはずです。

 でも、先週出された緊急事態宣言の効果はつぎの10日で出始めなければなりません。

 効果があれば拡大率が下がるはずです。その推移に注目すべきです。

 でも、効果がないと17000人以上に増えてしまいます。

 そうなると医療崩壊が始まりかねません。

 それを小池都知事は一番心配しているわけです。

 全員の検査をするのは不可能です。

 ですから新型コロナウイルスの本当の感染者数は分かりません。

 でも、死んだ人の数は分かります。そして、死亡率はおよそ1%と考えられています。

 たとえば東京都の場合、現在の死亡者数は40人です。

 感染者の1%が亡くなったとすれば、感染者は40人の100倍の4000人ということになります。

 ここで実際の感染者数との差を見ると4000引く1900で、2100人が診断されずにいることが分かります。

 そうです、その人たちがつぎの感染を拡大させる可能性が高いわけです。

 だから、家から出ないようにして欲しいわけです。

 だれが感染しているのか分かりませんから、みなが家から出ないようにするべきです。

 感染の爆発的な拡大が起こると、医療が崩壊してしまいます。

 そうしないために必要なことが外に出ないことです。

 そして、どうしても外に出なくてはならない場合は三密を避ける行動を取るべきということです。

(つづく)

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