サルビアの会5月家族会(その2)

 UDさんが続けます。

「兄の糖尿病は相当ひどいんです」

「なので、手術の時にはインスリンを使って血糖を下げてもらいました」

「でも、退院の時には飲み薬に戻りました」

「なので、かなり頑張らないと血糖が上がってしまうと思います」

「退院の時に私も一緒にこれからの食事について話を聞きました」

「糖尿病食と大腸がんの食事についてです」

「糖尿病は1日のカロリーを1600キロカロリーを超えないようにと言われました」

「私がこの春までやっていたのは、病院の給食の仕事でした」

「なので、糖尿病食も大腸がん食もだいたいどんなものかは分かってるつもりです」

「ただ、1600キロカロリーを超えないようにするのは大変な気がします」

「それに大腸がんの食事では腸閉塞を起こさないように注意するわけですよね?」

「腸閉塞を起こしやすい消化の良くないものって実際にどんなものですか?」

 子宮がんの再発を乗り越えたMYさんが言います。

 子宮がんの術後放射線治療による腸閉塞でしばらく悩まされた経験があります。

「腸の狭いところにつまりやすいものは消化されにくいものですよね」

「一番は海藻類とキノコ類だよね。それにイモも線維があるからよくない。豆類も同じだね」

 MYさんの話は具体的です。

 UDさんが言います。

「ちょうどよく仕事をやめて、これから兄の介護に専念できます」

「でも、抗がん剤治療が始まりますし、これからどうなるかを考えると兄とどう接していったらいいのか悩みます」

 ご主人を前立腺がんで亡くして3年になるKTさんが言います。

「ふつうに接していくのがいいと思う。余計なことを考えずに・・・」

「私は夫の介護をするのに、いつもそうするようにしてやっていた」

「どんな時にもふつうに接しているように心がけていた。実際は大変だけどね」

(つづく)

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