サルビアの会12月患者会(その1)
先月初めて参加して抗がん剤治療を続けている胆管細胞がんのIKさんが言います。
「来週月曜日にCTを撮ることになってます」
「それを見て、その後どうするかを決めるんだと思います」
「今まで、2週間点滴をして1週間休むって形で治療をしてきました」
「なので、年末年始をどうするかですね」
「点滴は1日がかりですからつらいです。4本の点滴をやるんです」
「4本目になると体中が痛くなりますよ。体の置きようがなくなるんです。だからつらいんです」
大腸がん治療中のOMさんが言います。
「そう、1日がかりですから大変ですよね」
「私は先週金曜日に抗がん剤点滴をやって来ました」
「年末の休み前なので、混んでましたね」
「年明けは15日から始めることになってます。だから、その日も混むと思います」
「病院では新型コロナの感染が増えているので、治療する患者だけしか病院に入れなくなってます」
IKさんが言います。
「1日中点滴なので、トイレに行くのも大変」
「ときどき漏らしてしまうことがあるんです」
「だから、点滴の日は紙パンツをはいて行くんです。そうすれば少しくらい漏らしても大丈夫」
OMさんが言います。
「そうそう、よく漏らしてしまいそうになりますよね」
「安心のため紙パンツやオムツをはいていくのは大事なことです」
「それにパッドを当てておくのもいいですよね」
そうですね。点滴を続けていると必ずトイレに行きたくなります。
だから、それをどうするかは確かに大事な問題ですね。
点滴をしながらトイレに行くわけですから、不自由です。
それで間に合わずに漏らしてしまうことがあるわけです。
OMさんが続けます。
「友達の中には、点滴中に生理が来てしまった人がいました」
「大変でした。シーツまで真っ赤になってしまったんです」
「女性にはそんなことが起こることがあるんです」
点滴をやるだけで、いろんなことがあります。
(つづく)
「来週月曜日にCTを撮ることになってます」
「それを見て、その後どうするかを決めるんだと思います」
「今まで、2週間点滴をして1週間休むって形で治療をしてきました」
「なので、年末年始をどうするかですね」
「点滴は1日がかりですからつらいです。4本の点滴をやるんです」
「4本目になると体中が痛くなりますよ。体の置きようがなくなるんです。だからつらいんです」
大腸がん治療中のOMさんが言います。
「そう、1日がかりですから大変ですよね」
「私は先週金曜日に抗がん剤点滴をやって来ました」
「年末の休み前なので、混んでましたね」
「年明けは15日から始めることになってます。だから、その日も混むと思います」
「病院では新型コロナの感染が増えているので、治療する患者だけしか病院に入れなくなってます」
IKさんが言います。
「1日中点滴なので、トイレに行くのも大変」
「ときどき漏らしてしまうことがあるんです」
「だから、点滴の日は紙パンツをはいて行くんです。そうすれば少しくらい漏らしても大丈夫」
OMさんが言います。
「そうそう、よく漏らしてしまいそうになりますよね」
「安心のため紙パンツやオムツをはいていくのは大事なことです」
「それにパッドを当てておくのもいいですよね」
そうですね。点滴を続けていると必ずトイレに行きたくなります。
だから、それをどうするかは確かに大事な問題ですね。
点滴をしながらトイレに行くわけですから、不自由です。
それで間に合わずに漏らしてしまうことがあるわけです。
OMさんが続けます。
「友達の中には、点滴中に生理が来てしまった人がいました」
「大変でした。シーツまで真っ赤になってしまったんです」
「女性にはそんなことが起こることがあるんです」
点滴をやるだけで、いろんなことがあります。
(つづく)
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