サルビアの会3月家族会(その3)

 YDさんが言います。

「MYさんに紹介されたリンパマッサージへ行って来ましたよ」

「場所はすぐに分かりました。優しい先生でよかったです」

「さっそく膝の変形を治してもらいました。ありがとうございました」

 MYさんが言います。

「優しい先生なんですよ。話をよく聞いてくれますよ」

 YDさん、よかったですね。ただ、マッサージはやってもらってどうなるかが肝心ですからね。

 IKさんが言います。

「私は肩こりがあるんですが、マッサージを受けていいんでしょうか?」

「骨に転移があるかもしれないって言われてるんですがね」

 私が答えました。

「マッサージは筋肉のこりを取るものですから、受けていいですよ」

「そもそも、高齢になると背骨の変形が進んで、そのために手足のしびれや痛みなど神経の症状が出てきます」

「それに対してマッサージをやってもらう時、背骨に力が直接加わってしまうと神経の症状がよけいひどくなることがあると思います」

「もみ返しなどとよく言われます」

「それは背骨の変形が進んだ人にマッサージをやって、あとでかえって症状がひどくなった時にそう言うことが多いと思います」

「でも、それはマッサージのやり方が悪かったせいでそうなっていると思うんです」

「変形した骨のところに直接力が加わってしまったためにそうなったんですよ」

「だから、それはマッサージ師の責任逃れの言葉だと思うんです」

「本当は自分に責任があるわけですからね」

「骨に直接力が入らないようにマッサージをやってもらえば、まったく問題ないですよ」

「それに、IKさんは骨にはっきりした転移があるわけではないですからね」

 IKさんが言います。

「よかったです。そういう風にマッサージしてもらいます」

(つづく)

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