サルビアの会4月家族会(その1)

 初めて参加したEMさんが言います。

「私はMYさんのお友だちなんです」

「去年乳がんの手術を受けました」

「HER-2陽性でⅠ期だったので、1年間抗がん剤治療を受けて治療は終わりと言われました」

「ちょうどその抗がん剤治療が終わったところなんです」

「これからは様子を見るだけでいいと言われました」

 EMさんが続けます。

「乳がんは検診で見つかりました」

「その時、心電図で不整脈が見つかって心臓カテーテル検査を受けました」

「結局、問題はなかったんですが、血圧が高いということで薬を飲み始めました」

「ただ、夜の血圧が100を切ってしまうことが多くなってきたので先生に相談したんです」

「そしたら、血圧の薬を半分にしようと言われました」

「でも、半分にしても同じなんです。どうしたらいいんでしょう」

 私が答えました。

「毎日計った血圧の結果を表にして、つぎの外来の時に先生に見せたらいいですよ」

「そうすれば、先生が正しく判断してくれると思いますよ」

 膵臓がんで抗がん剤点滴を始めたWSさんが言います。

「4月1日に2回目の抗がん剤点滴をしてきました」

「1回目から出た副作用は便秘です」

「薬で治りましたが、こんどは反対に下痢気味です」

「それに全身の痛みが出ました。筋肉痛のような痛みでした」

「でも、気持ちが悪くなることはありません。食欲はあります」

「口内炎がありますが、味覚の異常もありません。だから食べられるんです」

「ほてりはあります」

「先生は、これから薬が体にたまって来るといろいろ副作用が出てくるかもしれないよって言ってます」

 子宮がんの再発を乗り越えたMYさんが言います。

「私も抗がん剤点滴をやりましたが、始まって1週間はなにも食べられなかったですよ」

「ヨーグルトなんか、見るだけで吐き気に襲われました」

「でも、体重がちっとも減りませんでした」

「世界の七不思議のひとつだねなんて言われましたよ」

 たしかにMYさんの体形はいつも変わりないですね。

 

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