サルビアの会6月家族会(その3)

 その後、OZさんに全員が自己紹介することになりました。

 最初にMYさんが言います。

「子宮がんの手術のあと、左の脇の下のリンパ節に転移が起こったんです」

「その治療が大変でした」

「それに最初の手術のあとに受けた放射線治療の後遺症で膀胱の働きに異常が起きました」

「そのために、今はいつも膀胱の中に管を入れているんです。それでなんとかなっています」

 卵巣がんの治療を始めたばかりのKHさんが言います。

「私は卵巣がんで、抗がん剤の治療を始めたばかりです」

「副作用はいろいろ出ていますが、なんとかなっています。これからどうなるかです」

 大腸がんの肝臓転移の手術を終えたOMさんが言います。

「私は最初の大腸がんの手術の時に肝臓に転移があって、大腸と肝臓の手術をしました」

「その後、また肝臓の転移が起こり、それを取りました」

「その時に肺にも転移があることが分かり、肺の手術を受けました」

「そしてそのあとに、また肝臓に転移が見つかったので、この間その手術を受けたばかりです」

 つぎに、おととしご主人を前立腺がんで亡くしたKZさんが言います。

「奥さんの気持ちはよくわかります。2年前に主人が亡くなるまで同じような気持ちで主人を見ていました」

 卵管がん治療後の元気なSGさんが言います。

「私は東日本大震災の時に卵管がんの診断を受けたんです。だから、忘れることはありません」

「腹水がたまったので見つかったんです。手術と抗がん剤治療を受けましたが、再発しました」

「それで、放射線治療と抗がん剤治療を受けました」

「今は腫瘍マーカーも落ち着いています」

「私はがんについてはあまり心配しません。再発したあともボランティア活動を続けています」

 腎臓がん肺転移を治療中のKWさんが言います。

「私は30年以上も前に甲状腺がんの手術を受けています」

「腎臓がんはたまたま首から胸にかけての痛みが出たので、CTを撮って分かったんです」

「肺に小さなしこりがいくつか見つかりました」

「それはどこかのがんの転移だろうということになって、全身の検査を受けました」

「それで、腎臓がんが見つかりました」

「すぐに手術を受けて、そのあとからインターフェロンの注射を10年以上続けています」

「最初は熱が出たりして苦しかったんですが、今は体が慣れたせいかほとんど副作用らしいものはでません」

「注射の回数も、最初は週に3回やっていましたが、今は2回です」

 乳がん治療後のKYさんが言います。

「私は平成4年の5月に乳がんの手術を受けました。ステージ2でした」

「なので、放射線治療を25回、抗がん剤治療を5回受けて、そのあとはホルモン剤を5年間続けました」

「今は再発もなく元気ですが、いつも再発は頭から離れません」

 自己紹介が続きます。

(つづく)

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