サルビアの会4月家族会(その1)

 前回の3月患者会は新型コロナ肺炎のからみで休みましたので、1か月ぶりです。  初めて参加したTNさんが言います。 「夫が4期の肺がんです。突然、そう言われました」 「手術ができないので、抗がん剤治療を始めています」 「2回目が終わったところですが、もう体重が3キロも減りました」 「食べられないんです。吐き…
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サルビアの会3月家族会(その5)

 そのマスクをいつもつけたまま参加するAGさんが言います。 「私は大腸がんの手術後のフォローアップと肺のしこりのフォローアップを受けています」 「去年9月に術後1年目の大腸内視鏡検査をやる予定だったんです」 「ところが、その寸前に腹膜炎を起こしてしまいました。虫垂炎でした」  AGさんが続けます。 「その日…
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サルビアの会3月家族会(その4)

 それから、マスクのことにも触れておきたいと思います。  新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザでも、マスクで感染を予防することはできません。  一番の予防法は手洗いです。そしてつぎがうがいです。  手をきれいにすることは予防法のうち最も大事なことです。  口から出たウイルスはそのままあらゆるものにくっつきま…
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サルビアの会3月家族会(その3)

 死亡率1%にこだわりますが、これは別の経験からも言えることです。  横浜に停泊したダイアモンドプリンセスでの経験です。  そこで感染した日本人は約700人です。これらの人たちは100%経過が分かっています。  それらのうち亡くなった人は7人です。ほら、ちょうど1%でしょう?  これを今のヨーロッパに当てはめて考…
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サルビアの会3月家族会(その2)

 新型コロナウイルス感染について、だいぶ状況が分かってきました。  第一に新型コロナウイルスに感染しても風邪症状だけ、あるいは無症状の人の多いことが分かってきましたよね。  今、そういう人たちは全体の8割か、それ以上を占めると考えられています。  大部分の感染者は軽い症状だということです。  問題は、軽い症状か無…
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サルビアの会3月家族会(その1)

 大腸がん再発治療中のOMさんが言います。 「白血球が1700しかなかったので、今回の抗がん剤治療はできませんでした。仕方ないですね」 「念のためにということで、抗生物質を5日間飲むようにと言われ飲んでます」  OMさんはいつものようにあっけらかんとして言います。  そうですね。焦っても仕方ないです。  じ…
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サルビアの会2月患者会(その3)

 MYさんが言います。 「帯状疱疹は痛いそうですね。じつは私もがんの治療中に帯状疱疹になったんです」 「でも、がんの痛みがひどかったので、その時にはすでにモルヒネを飲んでいたんです」 「だから、痛みはまったく感じませんでした。私には帯状疱疹が痛いという経験がないんです」  MYさんが続けます。 「友達から聞…
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サルビアの会2月患者会(その2)

 卵巣がん手術後10年以上になるYDさんが言います。 「97歳のおばが亡くなりました」 「5年前に腎臓がんがみつかっていたんですが、年齢を考えて治療しないことにしていたんです」 「その後も元気に琴やお茶を楽しんでいました」 「私にとってあこがれのおばでした。寂しい限りです」 「告別式には400人もの人が来て…
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サルビアの会2月患者会(その1)

 大腸がん再発に抗がん剤治療を始めたOMさんは、今2回目の治療中だと言います。 「血液検査は問題ありませんでした。少しタンパクが足りないだけです」 「CTを撮りましたが、その結果を見せてもらってもなんだか分かりません。先生、どうなんでしょうか?」  それを見せてもらいました。  肝臓のS3という区域に小さなしこり…
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サルビアの会2月家族会(その4)

 KHさんがさらに言います。 「手術前の抗がん剤治療が終わった後から、手足のシビレが残っています」 「そのことを言ったら、看護師さんたちが言ってました」 「治療が終わって3~4週間経っても残っているシビレは、そのまま残ることが多いって」  それを聞いてOMさんが言います。 「シビレは年の単位で残りますよ」 …
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サルビアの会2月家族会(その3)

 つぎに大腸がん肝転移切除後のOMさんが言います。 「腹膜に播種が見つかったので、抗がん剤治療を始めることになりました」 「腫瘍マーカーはまったく上がっていません。これが私のがんなので仕方ないです」 「抗がん剤はオキザリプラチンです。手足のシビレがひどくなる薬です」 「ショックを起こした経歴があるので、主治医も慎…
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サルビアの会2月家族会(その2)

 MKさんが言います。 「体力がつく食事には気を使っているんですが、腸閉塞を防ぐ食事はどうしたらいいんでしょうか?」 「肉類はよくないって聞いたことがあるので、肉は食べさせないようにしているんですが・・・」  私が言いました。 「肉はタンパク質ですから、食べても腸閉塞にはならないですよ」 「タンパク質は小腸…
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サルビアの会2月家族会(その1)

 初めて親子で参加したMKさんが言います。 「友愛記念病院のがんサロンに参加してここを紹介されて来ました」 「夫が大腸がんなんです」 「去年健診で貧血を指摘されたんです。体重も4~5キロ減ってました」 「それで胃と腸の内視鏡検査が必要だって言われて、病院に行きました」 「それで大腸がんと診断されたんです」 …
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サルビアの会1月患者会(その4)

 卵巣がん治療中のKHさんが言います。 「アバスチン単独の治療が始まりました。2回目が終わったところです」 「今までの治療は問題なかったんですが、アバスチン単独で治療を始めてから肝機能と腎機能の数値が悪くなってるんです」 「これはどういうことなんでしょうか?」  KHさんはかなり不安そうです。  私に検査結…
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サルビアの会1月患者会(その3)

 2年半前にご主人を前立腺がんでなくしたKTさんが言います。 「今でも死んだ夫のことを思い出してしまうと生活リズムが乱れてしまいます」 「前立腺がんの話が出たりするとダメです」 「いろいろと思い出してしまうんです。そうなるとなかなか立ち直れません」  私が言いました。 「ご主人を13年前に腎臓がんで亡くした…
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サルビアの会1月患者会(その2)

 今、A型インフルエンザがはやっています。  妹さんが悪性リンパ腫で治療中のOZさんが言います。 「妹がインフルエンザになってしまいました」 「でも、今、幸いなことに白血球が多い状態なので熱もあまり出ずにすんでいます」 「ただ、やはり食べられなくなっていて、この数日でまた3キロもやせてしまいました」 「はや…
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1月患者会

 今年初めてのサルビアの会です。14人の参加でした。  最初に、久しぶりに参加したSSさんが言います。  SSさんは弟さんが胃がんで亡くなり、さらに娘さんが胃がんになった方です。 「きょうは夫のことで話を聞きに来たんです」 「夫は今うっ血性心不全と言われて、薬を飲んでます」 「利尿剤をたくさん飲んでるので、…
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サルビアの会12月患者会(その4)

 私が話しました。 「じゃあ、一度抗がん剤治療をやめてみたらいいんじゃないですか」 「期間を決めてやめるんです。たとえば、3か月間とか6か月間とか」 「抗がん剤治療をやらなければ、まったく普通の生活が送れます」 「以前、私のところへ相談に来た肝臓に転移のある膵臓がんのひとがいました」 「自分はもう抗がん剤治…
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サルビアの会12月患者会(その3)

 大腸がん肝転移を治療中のMMさんが言います。 「私は、今、抗がん剤のアバスチン点滴がイヤになってるんです」 「吐き気がつらい。今年の夏から3~4週間ごとに抗がん剤の点滴をくり返してきました」 「3週間ごとに抗がん剤を点滴すると、CTでがんがシワシワになるのが分かるんです」 「それだけ縮んだ感じがするんです。でも…
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サルビアの会12月患者会(その2)

 すかさず子宮がん再発を乗り越えたMYさんが言います。 「体を動かしてるのに食べないなんて、私とちょうど逆ですね」 「私は動かないで食べるばかり。だから、この体です」  卵巣がん手術後抗がん剤治療中のKHさんが言います。 「卵巣を取ってしまうと女性ホルモンが出なくなって、そのために中性脂肪やコレステロールがたまる…
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