サルビアの会5月患者会(その4)

 UDさんが続けます。

「でも、膝や腰の痛みがあっても、私がつくった野菜を喜んでもらえるなら我慢をして頑張ろうという気になりました。それで、少しづつ今年も始めました。家族のみんなが『痛いなら止めちゃえば』って言います」

 私が尋ねました。

「家族の方々に畑の作業を手伝ってもらえないですか?」

 UDさんが答えます。

「息子たちに手伝ってもらっても、ちょっとやってくれるだけなんです。土を耕すのも簡単にやるだけ。結局、やり直さなければならないんです」

「夫は、『趣味でやっていることには手を出さない』って、基本的に手伝ってくれません。ですから、無理をしないように気を付けてやって行こうと思います」

 UDさんが続けます。

「私は『大丈夫』と言われるのが好きです。主治医は必ず悪いほうを強調するように話します。それを聞くたびに滅入ってました」

「でも、その時、行きつけの薬局の薬剤師さんが『そんなの大丈夫よ』って言ってくれたのが、本当にうれしかった。ですから、私は嘘でもいいから『大丈夫』って言ってもらいたいですね」

 TJさんが言います。

「私は『いい顔色。顔色がいいね』と言われるのがいい。元気で大丈夫だということですからね」


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    Excerpt: 毎月第3土曜日は古河市福祉の森診療所でがん患者の会が開かれます。 Weblog: 開業保健師  みんなの“自分らしさ”を大切に racked: 2015-05-28 20:33