サルビアの会5月患者会(その3)

 これにはみんなが賛成しました。

 ですので、私が企画案をつくることにしました。

 開催日の候補は9月の土曜日。第一候補は9月の患者会のあとの午後に開催ということにしました。

 必要経費は県から10万円を上限として補助を頂けます。

 通常の集会の形式と規模のフォーラムならば、補助の中で十分な企画ができると思います。

 会員の思いを達成できるようにフォーラムを企画したいと思います。


 腎臓がん肺転移を治療中のKWさんが言います。

「私は腎臓がんが見つかってから9年になるんです」

「今でもインターフェロンの治療を続けていますが、私のように長い間、がんが固まっているケースはないんだそうです」

「なので、今度全身MRIの検査をやる予定です」

 それを聞いて私が言いました。

「できれば肺を一部切り取って、それを顕微鏡で見てがん細胞が残っているかどうかを直接確認するのがいいと思うんです」

「今は、内視鏡手術で簡単に肺を切り取ることができますからね」

KWさんが言います。

「でも、私から担当の先生にそれを言うことはできません」

私が答えました。

「言えないことはありませんよ。タイミングはMRIの検査が終わったところがいいでしょう」

「おそらくMRIでは異常がないということになると思います」

「そうしたら、そこで先生に聞くんですよ」

「MRIで異常がなくても肺には小さなカゲが残っていますよね。それが一体どういうものなのかを実際に調べる方法はないんですか?」

「そうすれば、内視鏡手術の話にもつながると思いますよ」

KWさんが言います。

「そうですね。それなら話せそうです」

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