サルビアの会12月患者会(その4)

 私が話しました。 「じゃあ、一度抗がん剤治療をやめてみたらいいんじゃないですか」 「期間を決めてやめるんです。たとえば、3か月間とか6か月間とか」 「抗がん剤治療をやらなければ、まったく普通の生活が送れます」 「以前、私のところへ相談に来た肝臓に転移のある膵臓がんのひとがいました」 「自分はもう抗がん剤治…
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サルビアの会12月患者会(その3)

 大腸がん肝転移を治療中のMMさんが言います。 「私は、今、抗がん剤のアバスチン点滴がイヤになってるんです」 「吐き気がつらい。今年の夏から3~4週間ごとに抗がん剤の点滴をくり返してきました」 「3週間ごとに抗がん剤を点滴すると、CTでがんがシワシワになるのが分かるんです」 「それだけ縮んだ感じがするんです。でも…
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サルビアの会12月患者会(その2)

 すかさず子宮がん再発を乗り越えたMYさんが言います。 「体を動かしてるのに食べないなんて、私とちょうど逆ですね」 「私は動かないで食べるばかり。だから、この体です」  卵巣がん手術後抗がん剤治療中のKHさんが言います。 「卵巣を取ってしまうと女性ホルモンが出なくなって、そのために中性脂肪やコレステロールがたまる…
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サルビアの会12月患者会(その1)

 OSさんが妹さんのSBさんについて話します。妹さんはリンパ腫に対して骨髄移植を受けました。 「妹は血液検査がだいぶ良くなっているようなんです」  そう言って検査結果を私に見せてくれました。  白血球はもちろん血小板もタンパク質もすべて数値が上がっています。たしかによくなっています。  私が言いました。 「…
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サルビアの会12月家族会(その4)

 ご主人を大腸がんで亡くして17年になるKNさんが言います。 「最近もの忘れが増えて、認知症をますます自分の事と考えるようになりました」 「しっかりしていた友達が認知症になってしまったんです」 「ご主人が亡くなって顕在化したっていうことです」 「ご主人がなにもかもをやっていたので、認知症のことはおもてに出なかった…
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サルビアの会12月家族会(その3)

 OSさんが言います。 「そうですね。体が弱っているのは分かっていることだと思います」 「今は、週に一回大学病院に通って輸血してもらっているんです」 「それだけで疲れるって言ってますからね」 「それに、帰りのお昼は夫とレストランとかで食べるらしいんですが、自分は外食のものは食べられないって言ってます」 「そ…
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サルビアの会12月家族会(その2)

 妹さんが悪性リンパ腫4期で骨髄移植をしたOSさんが言います。 「相変わらず妹は家事全般をやっているんです」 「家は段差がきついんですが、案の定、ふらついて転びそうになっています」 「脚をふんばろうとしても、ふらついてふんばれない様子です」 「膝がガクガクしてるんです。体力が落ちてるんでしょうね」 「こんな…
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サルビアの会12月家族会(その1)

 卵巣がん治療中のKHさんが言います。 「術後の抗がん剤治療が予定の4回をなんとか終えられました」 「それで、つぎは今月末からアバスチン単独で治療を続ける予定です」 「でも、4回の抗がん剤治療が終わった今、血液検査で白血球も赤血球も、血小板も少ない状態なんです」 「なので、きのう白血球を増やす薬を注射しました」 …
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サルビアの会11月患者会(その3)

 このあと私が茨城新聞に書いた論説のコピーを全員に配り、その記事について説明しました。  今回はがんの予防とがん検診について書きました。  がんの予防にまず必要なのはがんにならないよう努力すること。  ただ、これには限界があるので、症状の出る前の早期に発見するためのがん検診を受けることが大切であること。  そして…
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