サルビアの会3月家族会(その4)

 卵巣がん治療が終わって2か月が経ったKHさんが言います。

「来週2か月ぶりに診察があるんです」

「そこでどんなことを言われるか、です」

「最近、ブログをやってるんですが、その中で友だちが再熱という言葉をよく書いているんです」

「それはどういう意味なんでしょうか?」

 私が答えます。

「再熱ですか?それは、そう書いている人に直接聞くのがいいんじゃないですか」

「少なくとも医学用語ではないですよ」

「われわれが使う言葉ではありません」

「がんでの発熱は、抗がん剤治療で白血球が減ってしまった時にしばしば起こります」

「あるいは、がんが大きくなって腫瘍熱という熱が出ることもあります」

「そういうことを言ってるんでしょうかね?」

 KHさんはうなづいています。

 大腸がん手術後のAGさんが言います。

「虫垂炎がこじれたおかげで大腸の内視鏡検査が遅れていましたが、先週やっと内視鏡検査をやってもらえました」

「また、ポリープがみつかり取りました」

「血液検査では何も異常はないということでした」

「取ったポリープがどんなものだったかについては、電話で連絡してくれるということでした」

「新型コロナのためなんでしょう」

「一時肺がんが疑われたところもいっしょに検査してもらいましたが、こちらも問題ないと言われました」

 AGさん、よかったですね。

 おそらく大腸のポリープは問題ないでしょう。

 いずれにしても結果の連絡待ちです。

 ご主人を腎臓がんで亡くしたSSさんが言います。

「私は肝臓を何度も悪くしましたよ」

「何度も命に関わるような状態になったんです。」

「最初は肺の手術を受けた時の輸血で起こった血清肝炎です」

「入院が長くなりましたが、治りました」

「あとは肺炎の治療で使った抗生剤の副作用で起こった肝炎です」

「これも入院して治してもらいました」

「いろいろありましたが、私は今こんなに元気でいます」

「これは感謝以外の何物でもありません」

 今、サルビアの会はがん患者と家族の会になっています。これでいいと思います。

 患者本人と家族が、区別なく参加する形になっています。

 ;一応、第1土曜日は家族会で、第3土曜日は患者会としますが、どちらに誰が参加しても構わないことにしています。

 これで構わないでしょう。

 3月の家族会はこれで終わりです。

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